この記事について
この記事の対象読者
- 小さなことで悩んでいる人
- 流されて生きてる人
- 言い訳して挑戦から逃げてる人
- ゲームやYoutubeばかりして時間を無駄にしてる人
- 「暇だ暇だ」とよく言ってる人
この記事から得られること
限られた時間を精一杯生きてるブレッドさんの生き方から「今を精一杯生きる」というマインドセットを学び、真摯に生きようと考えるようになれる。
ブレッド・ロバーツさん
「YOUは何しに日本へ?」というTV番組で、余命1年の癌告知を受けて7年生きてるお父さんの最後の旅行に密着した様子が紹介されています。
番組URL
下記URLで番組内容の説明があります。
https://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/article/?id=017939
https://www.tv-tokyo.co.jp/information/2018/09/17/211968.html
番組概要
主人公のブレット・ロバーツさんは本当に立派で器の大きなお父さん。息子に、「人生の側面を教えてるために」3週間の日本旅に来られました。抗がん剤の治療で、痛みと戦いながらご自身は辛いはずだけど、そのことを周囲に感じさせずに、「周囲が悲しいと私も悲しい」から、他人への気配りと笑顔も絶やさない。余命1年と言われてから7年も生きれるってことは、相当意志が強く、ポジティブシンキングで、インテリジェンスの高い方なんだと思う。
いつ倒れてもおかしくない状況で、不安と恐怖に強い意志で克服されています。どんな状況でも人生を楽しむことの大切さを、息子さんに伝えているように感じました。上っ面の言葉だけで「人生を楽しめ」というのではなく、自分自身が精一杯楽しんでる姿を一緒に体験して見せることで伝えている。美味しいビールを飲み、焼肉を食べ、日本の景色に感動し、旧友と再会し、ホテルのベッドに飛び乗り、新しい経験をしたり。2人でタクシーに乗って異国の地を移動している時の会話が楽しそう。日本の祭りに偶然参加して、新しい体験をしている時の息子さんの笑顔がとても印象的でした。
学んだこと
辛い時でも周りに対する配慮や思いやりを示せる人柄に、内面の成熟した人だと感じました。どんなに辛いときも前向きで人生を楽しむことの大切さが、息子さんにしっかりと伝わったと思います。また、この番組を見た多くの日本人にも、ブレッドさんの「今を精一杯生る姿勢」が、「自分の不満なんて小さいことだな。限られた時間を精一杯生きよう」という気持ちを、与えたことと思います。ありがとうございました。
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