- 2019年12月22日
- 2022年10月31日
プログラミングの抽象化は「圏論」なる学問に帰着する
プログラミングの規模が大きくなってくると抽象化が重要になってくる。異なる処理の間に共通する部分を見つけること(抽象化)によってプログラムの可読性や品質を大きく向上できる。その抽象化を扱うときに、数学をさらに抽象化したような学問である「圏論」という学問にたどり着く。そして、その圏論を応用したプログラミング言語がHaskellである。
プログラミングの規模が大きくなってくると抽象化が重要になってくる。異なる処理の間に共通する部分を見つけること(抽象化)によってプログラムの可読性や品質を大きく向上できる。その抽象化を扱うときに、数学をさらに抽象化したような学問である「圏論」という学問にたどり着く。そして、その圏論を応用したプログラミング言語がHaskellである。